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年末の風物詩となっている有馬記念。これまで数々の名勝負が繰り広げられてきました。そのなかでも特にファンの印象に残っているであろうレースを有馬記念列伝として紹介します。

有馬記念列伝その1。
TTG対決。このTTGとはトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスを指します。この3頭はすべて年度代表馬に選出された実績があり、競争能力が突出していました。1977年のこのレースでもこの3頭が他馬を引き離し、上位を独占しました。

有馬記念列伝その2。
オグリキャップ、感動のラストラン。アイドルホースとして世間から愛されたこの馬のラストランが1990年のこのレースでした。このレースの前のジャパンカップでは11着と大敗を喫し、オグリ限界説なども唱えられ、ファンの間ではこのまま引退させるべきとの声が多くあがりました。しかし、陣営は引退レースとしてこのレースへの出走を決意します。
レースは3コーナーから徐々に進出し、追いすがる他馬を抑えてゴールイン。この勝利はスタンドを感動の渦に巻き込み、オグリコールの大合唱が起きました。

有馬記念列伝その3。
トウカイテイオー奇跡の復活。2冠馬で、そのほかのG1レースにも勝利していた名馬のトウカイテイオーですが、怪我に泣かされることも多く、364日の長期休養明けで1993年のこのレースに出走しました。
単勝4番人気に支持されましたが、馬連、複勝の馬券が人気が無かったことから、応援馬券を買っている人が多数いるという状況でした。
しかし、レースでは直線に入ったところでも抜群の手応えで叩き合いを制しました。この勝利は奇跡の復活と呼ばれ、騎乗していた騎手も涙しました。

有馬記念列伝その4。
ライバル同士のデッドヒート。1999年のこのレース。グラスワンダーとスペシャルウィークという同期のライバルが出走しました。
夏のグランプリである宝塚記念ではグラスワンダーが勝利しており、スペシャルウィークが雪辱を果たすのかがファンの関心どころでした。
レースはこの2頭とテイエムオペラオーの激しい叩き合いとなりました。テイエムオペラオーが少し遅れたところで、2頭がほぼ同時にゴールインし、写真判定となりました。
長い長い写真判定の結果、わずか4センチの差でグラスワンダーが勝利。このレースの連覇を達成しました。

有馬記念列伝は、この以外にも、ハーツクライが勝利し、ディープインパクトが国内で唯一負けを喫した2005年。オルフェーヴルが圧倒的な強さで引退レースを飾った2013年など、名勝負がたくさんあります。
有馬記念は年末に行われる一番最後のビックタイトルレースなので、普段競馬をやらない方でも年末の有馬記念の時だけは馬券を買うなんて人もたくさん存在します。
もし、興味があればネットで話題の素人でも安心の競馬情報サイトもありますから、まずは入門として見てみるのもいいですね。
年末最後の運試しで宝くじの様な感覚で馬券を購入すれば初心者の方でも安心して競馬を楽しむ事が出来るので、オススメです。